puffpuff0001 年金生活者のブログ 雨のち晴れときどき竜巻

年金生活その他についての考察あれこれ

歯医者に通う(6)

新型コロナウイルス感染拡大は、正直なところ世界中の人々の想像を超えた

と思う。

世界中の人や物資が簡単に国境を越えて行き来出来る様になったからだろう。

始めの頃は歯医者の予約のキャンセルをお願いしたら、受付のお姉さんが

驚いた風で「どうかなさいました?』と聞かれるので『どうもしません。

コロナウイルスの感染が心配なので四月になって治まったら改めて

予約をお願いします。』と早々断っていた。

その時は横浜港に着いたばかりの豪華客船の乗客達は感染の深刻さが

無かった時だった。

今(令和2年3月27日)はアメリカが中国を抜いて感染者の数が第一位だから

驚きだ。

コロナウイルスに感染しないために栄養に気をつけて免疫力を

つける事と専門家はテレビで盛んに言っている。

年を重ねる毎に自分が我が儘になっていくのがわかる。

少し前は身体に良いからと無理してでも食べていたが、今は食べたい物

口当たりの良い物しか食べたくない。完全な栄養不良になった。

戦後食糧難の時、幼児、子供は栄養不足でおできを始め皮膚病が多かった、

冬は寒さで赤切れやしもやけで難儀をしたものだった。

私はこの冬足の指にしもやけが出来ておおいに『不摂生』を反省して

いるところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの状態になるとは思いもせず、陽射しが暖かくなって

警戒感もすっかり忘れていました。

 

歯医者に通う(5)

最近は気温が下がって毎晩、水道の栓を開けて寝る。

我が家の水道管の水が凍結して破裂した時は、他所も同じなのか

少ない水道の工事屋に修理の依頼が集中するので水道屋に来て貰うのに

時間がかかる。その上臨時支出で悩まなければならない。

水道料金のメーターは上がるし、それでなくとも冬は暖房費かかる。

冬の季節はその他いろいろ物入りで気が抜けない。

 

今日は久しぶりに陽気な天気で歯医者通いも一段落の日だった。

歯の治療に1年7ヶ月かかった。

歯の治療にこれだけの日数と治療費がかかるとは想像もしていなかった。

(噂に聞くインプラントではない、長い年数放置した結果で泣ける。)

確かに歯でしっかり噛めるのを実感すると食事をするのが楽しく嬉しい。

でも毎月の生活の予定が狂って1からやり直しだ。

これから先、どうしよう。

とにかく一刻も早く医療費の申告の方法を今から勉強をしなければ

ならなくなった。

歯医者に通う(4)

暖冬と言われるが朝夕の冷え込みはやはり堪える。

今日テレビでは関東地方の雪の様子をしきりに流している。

この時期同年輩の方々は如何お過ごしでしょうか。

数年前から私は冬の間殆ど家に引きこもって過ごしています。

冷えるとせっかくおとなしくしている膝痛が出るのでズボン下をはいて

更に膝に毛糸編みのレッグウオマーを巻いてその上からホッカイロを

貼って用心している。

最近のホッカイロは熱さが長続きするので気をつけないと低温火傷しそうです。

 

私は歯医者(クリニック移転)を往復するバスが来る迄の待ち時間の

寒風から膝を、上記の要領でホッカイロで防いでいます。

歯医者に通うようになって一年半になるが、治療を終えた歯は

よく噛める様になって食事が美味しくなった感じがする。

こんな事なら早く治療すれば、蓄膿症にならなくて顔も半分片方が

歪む事もなかったと思うと残念。

今回の治療で25歳の時にブリッジした部分の金属を外したら、口内炎

すっかり治ってしまった。

いつも口内炎の軟膏が離せなかったので、とてもうれしい。

それにしても歯は本当に大事と気ずくのが余りにも遅過ぎた。

歯医者に通う(3)

令和元年は残り一週間になった。

年を取ると時間が経つのがやたら早い。

朝が来たと思ったら夜になる、さっき起きたと思ったらもう寝る時間だ。

一日のうち物を探している時間が多す過ぎるからだろう。

その上何か思い付いたら思い付いた事で頭が一杯になる、ゆっくり出来

ないし気忙しい限りだ。

最近、歯医者の予約時間をすっぽかす事が二度あった。

電話をもらって気ずくので申し訳ないやら情けないやら、その都度反省

するが、、、。

昨日はタクシーで歯医者に行った、バスだったら100円なのにタクシーで1,000円

かかる、いくら何でも三度目のすっぽかしは度が過ぎるので仕方がなかった。

お掃除の番組を見ていて冷蔵庫の掃除を思い立って夢中になって時間を忘れて

しまったのだ、タクシー代も惜しいし自分のうかつさに本当に泣ける。

2018年(平成30年) 8月から歯医者に通い始めたから、来年春頃迄には治療が

終わってほしいと思う。

歯医者に通う(2)

50数年来、歯の治療をして頂いていた先生は抜歯はなさらない方針だったので、

私は3本抜歯して三カ所ブリッジがある。

80歳になった時、歯が20本以上あると言う事で賞状を頂いた。

先生もご高齢になられ私も医院の階段がきつく、お互いの事情で治療は自然消滅に

なった。

自分の体力を考えて今度は自宅から歩いて五分で通院できる歯医者に通う事にした。

今度の先生も基本的に抜歯はなさらない、根菅治療をする事になった。

 

年金生活をする様になってお金=倹約と確かめながら生活をしている。

家計は『入るを量りて出ずるを制す』と言われるが働いていないので

ひたすら『出ずるを制す』しかない。

経済状態はよくよくわかっているつもりだったが左下のブリッジのはずした金冠の

中の酷い状態を見た時、我を忘れてしまって予算を聞かなかった。

その上私は長い間、舌の左側の縁に口内炎が出来てやっと治ったと思ったら直ぐ同じ

場所に口内炎が出来るを繰り返していて口腔粘膜用の塗り藥が手放せなかった。

金属アレルギーか、舌ガンかも?と思う事があって気にかかっていたので、

ブリッジをするのに金属を選ぶ事になった時に品質の良いのをお願いした。

それ以来一度も口内炎になっていない、何だかとても複雑な気持ちになる。

55年間も使った歯だから、さもありなんと思うが支払いは正直言ってきつい、

きつ過ぎる。

 

 

 

 

歯医者に通う(1)

歯医者に通い始めて一年半になる、今年の12 月末迄には終わるかと思っていたら

終わる気配がない、がっかり。

元はと言えば私が悪い。

高校時代、家を離れて寄宿舎にいたので歯の治療に通うのが面倒だったのと歯の

痛さに負けて抜歯してしまった。

おそらく歯医者は患者が高校生なので抜歯より治療を勧めたと思う、それなのに

私は歯の大切さを考えようともしなかったし親にも相談をしていなかった。

20歳半ばに抜歯した部分を歯医者に勧められてブリッジにする。

ブリッジにする際、歯医者は両側の歯を金属で被せるので、おそらくアフターケアに

ついて説明があったと思う。

ところが私は歯に金属を被せたので一生治療しなくてすむと思い込んで、歯医者の

注意も説明も聞き逃してしまったと思う。

金冠のリスクを知っていたら、この年になって困る事だけは避けられたと思う。

数年前から風邪をひいたり疲れると歯茎が腫れるので、急遽治療を決めた。

50数年通った歯医者が辞められて、違う歯医者で金冠を外さないと治療出来ないと

言われ金冠を外された。 

金冠の中は目を背けたくなる様な酷い状態だった。衝撃のあまりお金の事はすっかり

忘れていた。一刻も早く口の中から酷い状態を解消したいだけだった。