puffpuff0001 年金生活者のブログ 雨のち晴れときどき竜巻

年金生活その他についての考察あれこれ

コロナ感染拡大(7)

早朝からカンカン照りの青空、梅雨の季節なのに真夏!。

急に暑くなって、大丈夫かなと思う。

コロナウイルス感染を恐れて自粛生活に慣れて身体がすっかり

なまっている。

外出して帰って来ると喉はカラカラ、息苦しい、

去年の夏もこんな状態になった。

今日、外出して帰ったら同じ状態、あわてて買い置きの甘酒を

飲んで一息入れて夏みかんを半分食べる。

熱中症かもしれない、家に帰って来ると緊張がとけてふら〜と

一瞬する時がある。

暑い時の外出は、早朝以外無理になったのかも、危ないなあ〜。

もう数ヶ月も髪のカットに行ってないし、モチベーションを

何とか上げたいと思うが思い付かない。

今度、外出したらスポーツドリンクのゼリータイプを余分に

買って置こう。

熱中症は自分で予防出来そうだ。

コロナ感染拡大(6)

 

やっとインターネットを繋いで貰う。

突然、動かなくなって何も出来なくなった。

こんなに依存をして居たかなと思うが、依存をしていたのだ。

自粛中、後半は緊張感が薄れて、不規則、不節生になってしまった。

その上インターネットが出来なくて、いい歳をして毎日面白くない

ので困った。

食欲まで落ちて、さすがに面白くない状態と食欲の低下は高齢者に

とって警戒レベルだと気ずいて、危ない、危ない!。

朝、ご飯を一合炊いて、おむすびを6個つくる。

ご飯を塩で握って海苔を巻くだけ、これが結構美味しかったのと

お腹が空いたら、即食べられる。

お昼は面倒なのでパンや麺類ですます事が多かったが、お昼も

おにぎりを食べているうちに食欲が戻ってきた。

スーパーに行ける様になって、食事は『おにぎりと二菜』になった。

暑さがきついし胃に重たいのは食べれないから、納豆と豆腐は

欠かさないで食べる様にしている。

コロナ感染拡大 (5)

毎日サンデーの私にはゴールデンウイークは縁がない思っていた。

いざ、ゴールデンウイークが始まるとやはり気持ちが華やぐようで

人混みの中を花や緑を求めるなり何かしら理由をつけて外出したくなる。

例年はこんな気持ちになる事はなかったと思うが、今年は

コロナウイルス感染拡大で日本中の老若男女に外出自粛要請が

出されている。

『高齢者は外出しないで!』と身内から心配されると年甲斐もなく外出

したくなって、自分の事を『困った事よ』と思う。

 

私は戦後の食糧難を経験したのと20代から30代半ば迄、半農半漁、山間地域、

を転々としたので、お店がなくて食材、日用品の調達に苦労をした。

習慣で乾物、豆類、青魚等の缶詰、冷凍の野菜、日持ちのする根菜類を

常備して、普段はこれらの食材を中心に食事をしている。

時々気侭に買い足しをしている。

年金生活なので倹約が最優先だが、何より食べ馴れているので安心。

何の不満、不自由を感じていなかったのに、外出自粛要請が出されてから

不思議な事に目新しい食べ物、食材に挑戦したくて日毎に外出したくなる。

だんだん私は聞き分けのないおばあさんになっていくの?。

考えるだけで迷惑な人になりそうで、がっかり。

コロナウイルス感染拡大(4 )

コロナウイルスの感染予防に家で自粛しているが、本当を言えば

もう20年近く理由のない自粛生活(?)をしている。

是非ともしなければならない用事はないし、お医者に行く以外

予定はないし、訪ねて来る人も訪ねたい人もないしの生活を

している。

寒い冬の間は暖房費を抑えるために、早寝遅起きにしている。

最近は暖かくなって、朝起きて着替えをするのに部屋の温度が

ちょうど良くて7時に起きる。

NHKのニュースを見て朝のドラマが始まる間の30分を草取り

に当てる。

雑草は強い、逞しいので根負けする。

草取りはしたくないが、やらねばならない事なので、、、。

近所でも空き地や空き家が目立つ様になって家の周りを常に

片ずけて草取りをして置かないと防犯上不用心だし、

招待もしていない見知らぬ訪問客の突然の来訪はなおさら困る。

コロナウイルスの感染状況がテレビで報じられて、東京や他の

大都会の様子を見ると、地方に比べて規模も人口密度も

桁違いに大き過ぎると改めて思う。

コロナウイルス感染拡大(3)

漸く暖かくなって気持ちは爽快、こうなるとテンションは上がる。

やりたい事はあるのに、やりたい事以上にやらなければならない事が

沢山あって、折角のテンションが台無しになった。

台無しの最大の理由の一つが、例年なら2月位から雑草を抜き始める

のだが、コロナウイルス感染拡大で体力温存を口実に放置していた。

 

私は四六時中、テレビを見るのもパソコンに向っている時も食事中も

ぼんやりしている時もその他、、、の時もテーブルについている。

目の前の正面は窓で猫の額ほどの庭が見える。 

庭と言えば格好良く聞こえるが、名も知れない雑草がびっしり

生えているだけ。

私は屋外で草花や樹を観賞するのは好きだが、草花を生けたり

栽培したりするのは好きではない。

5〜6年前、伸び放題の樹木を見た義兄が驚いて『山に植っとる樹と

同じではないか?伐ったらどうか。』と言ってくれて即、伐って貰った。

お陰で家の中が明るくなった。

ところが厄介な事に雑草は簡単ではない。雑草を抜くのは力仕事だ。

雪や雨が降った後、すぐ雑草を抜かないと瓦礫に生えた雑草は無理。

防犯上、不用心なので家の周りを片ずけて雑草も伸び放題に

放置出来ないので仕方なく朝起きたら、朝食前に草取りをする。

今日(4月13日)早朝から風も強く、雨脚が強い。

風、雨が止んだら草取りをしなくては、はあ〜ため息がでる。

 

コロナウイルス感染拡大 (2)

望まないコロナウイルスに感染をされた療養中の方々に

お見舞いを申し上げます。

 

中国から始まったコロナウイルスの感染は多数の国々に

同時進行の形で拡大してしまった。

私にとって他人事ではなかった、こんな筈ではなかった。

冬は寒いので着れるだけ着て履くと身体は重く動きにくいし、

転び易いし、あれも駄目これも駄目で外出どころではない。

家の中で食べるか、テレビを見るか,寝るかの生活だった。

ようやく暖かくなって膝の痛みも和らいで、出かけたい気分に

なったが、今春の状況はすっかり変わってしまっている。

80歳以上の私はいつ迄、歩くけるかわからない。

私は青い空、暖かい陽射しのもと歩きたい!。

若い時から『歳をとったら人間は穏やかになって寛容な人に

なる』と思っていたが、どうやら私に限ってはそうでは

無さそうだ。

だんだん我が儘になって何事も自分の気持ち次第で

決めるいる。

今朝テレビで、一人歩きは健康上『可』だそうで嬉しい。

 

コロナウイルス感染拡大(1)

陽射しも暖かくなって桜も満開ですっかり春なのに、、、。

コロナウイルス感染が拡大し始めて、後期高齢者としては

用心するしかない。

病院に行けないとなると、気のせいか心配していた持病の

早朝の症状が出たりすると言い様のない不安にかられる。

布団の中で症状の進行は覚悟はしているつもりだったが、

本当に覚悟が出来ているのか甚だ疑わしくなったと思うと、

否こんないい加減な終わり方は絶対したくないとも思う。

今迄にない気持ちの落ち込みに自分でなす術がなかった。

 

4月2日の早朝。

私は夢は滅多に見ない、何年振りだろう。

夢の中で、私が何処に行こうとしているのかわからないが

駅の様な広い構内で遠くの正面は明るかったが、周囲は暗く

後ろ姿を見ると成人ばかりで、麻生副総理が外出の時被っている

様な縁の付いた帽子を全員被っているので男女の別はわからない。

いきなり人々が整然と並んで四方八方動き出したと思ったら

場面が変わって私は薄暗い中をかなりの早さで進む集団の

中にいて、 付いて行くのが精一杯で前後左右の様子を見る事も

出来なかった。

全く音がしない中を、目の前の進んでいる人達の後ろ姿から

厚みが感じられなく人影の様だった。

前方の右側から人影がかなり早く進んでいる集団の中を

かき分けて来て私の右側を一緒に進み始めた。

すぐに人影は私を左側へ左側へ追おうとするので左側に寄るが

私自身早く進んでいるので人影を確かめられない、その時

私の肩と人影の肩が触れて、懐かしい暖かさで人影が

夫だと思った瞬間、集団は消えた。

私は薄暗い中で1人残されて、夫が助けてくれたと思った。

目が覚めて、夢の事を誰かに話したいが今迄の夢は起きたら

忘れるのにこの度はしっかり覚えているから不思議だ。

奇妙な夢のお陰で元気になれました。