puffpuff0001 年金生活者のブログ 雨のち晴れときどき竜巻

年金生活その他についての考察あれこれ

五月連休 (2)

 まず日常生活の中から発明品を出した経験談を読んでいるうちに、登場人物それぞれの発想、機転と着眼点が素晴らしい、愉快で笑える。
私の小学生時代は雑誌、漫画本は、ごく一部の子供しか持っていなかった。
分野は全く違うが、この本は小学校5年生の時に借りた『サザエさん』を初めて読んだ時の愉快な笑いの感覚に似ていると思う。日常生活に『ある、ある、あるよね?、、、』と思わされるところなんかも、そう!。


本の登場人物のボルテージがうつった。
自分で構図を書いたり、説明文を書いたりすっかりその気になって、気がついたらすぐ昼になり夜に
なる。
数日机とパソコンに向かって過ごす。


婦人雑誌5月号、内容はどうも子育て真っ最中の奥様対象の様だ。                若い時にこんなに情報満載の雑誌があったら、また違った生活が出来たかなと想像する。
ひとの意見、経験を読むだけなら、気楽だし煩わしくないし、合理的だ。生活に少しでも役に立つ事だったら、なお結構。 
年をとり過ぎたが、それでも目から鱗の内容もあって、読んだ甲斐があった。 
主婦むけの雑誌は家事、料理、家庭経済、健康についての内容が多く、子育て中の男性や、若い男性が読んでも、役に立つし、おもしろいかも?


連休は、あっと言う間に過ぎた、まさにゴーデンウイークだった。
楽しかったし、美味しかったし、役にたった。
食料が余ったので、当分出かけない。だから夜、家の前を中心にして右方向、左方向往復、お百度まいりのまねをして歩く事になる。
今日からまた、神戸の震災の歌にある様に亡くなった方々の分も毎日を大切にいきてゆこう。