五月連休 （１）

毎日が休日なのにやはり連休は嬉しい、特に晴天だともっと嬉しい。　

普段なかなか出来そうにない何かが出来そうな気がしてくる。

連休の始まる前から少しずつ根野菜をはじめ日持ちのする野菜から、甘夏柑、八朔はネット袋入りを

28日に葉物、豆腐、納豆等を買いだめする。これで連休は出かけなくてすむ。

　

私は自分の勝手で土、日曜日を安息日に決めていて、連休になると自動的に安息日が多くなるので天気次第で洗濯をするし、食事は栄養を考えないで、食べたい物にする。

おうおうにして手抜き、超簡単、スピード料理になる。

今年はNHKのアサイチで覚えたぬか床で人参、大根、キュウリなどのぬか漬けがあるのでサラダの代わりに食べる。乳酸菌がとれているといいなあ～。

仏壇にお供えするお菓子を買うためデパートに行く。いろんな地方の老舗のコーナーで銘菓が一つから買えるので違う味が楽しめる。その上『土佐日記』と言う銘菓を頂いて、連休初めからテンション上がりっ放し。私は1日和菓子ひとつ許されてているのだ。

連休の合間に、晴れて風があった日は家中に風を入れた。冬物は未だ、仕舞う事が出来ない。

五月になっても、肌寒くて朝、晩ストーブをつけている。

スプリング、コート（ただのボロ隠し）を羽織って出かけると、大体の人は軽装で、すごく流行遅れの様な気がする。

この時期に着る服で一番困る（この時期向きの服を持ってない暑いか、寒いかはっきりしてほしい）。

貰った『発明経験談』と『婦人雑誌』5月号を連休中に読む事にして、読み始めたら

すぐ昼になり、夜になる、もう～時間が経つのが早いかって、、、、。