puffpuff0001 年金生活者のブログ 雨のち晴れときどき竜巻

年金生活その他についての考察あれこれ

年金生活(38 )



明けましておめでとうございます。
良い元旦をお迎えになられましたでしょうか。
私は何の予定もないし、いつもの様な毎日だと思って新年からゆっくり時間をかけて起きました。
お正月の楽しみは餡餅のお雑煮だった。
一昨年から大好物の餡餅どころか白餅も食べられなくなったので、お餅の代わりに白玉粉米粉
1:1で混ぜたお団子を作ってお雑煮にしたが、やはりお団子はお団子で食べるべし。
お餅の代わりにはならない。
お正月中にいとこ煮を作って口直ししたい。


テレビを点けたら大学箱根駅伝が始まっていて、一気に元旦モードになった。
東洋大学の西村和弥一年生が最後迄素晴らしい走りを見せていた、思わず応援に力が入ったのだろう
肩がこる。
毎年、こうして大学箱根駅伝を見る事から新年が始まる。そしてクタクタに疲れる。
年末に年越し映画マラソンを見続けて、身体が堅くなって元に戻っていない中に、翌日もきっと
駅伝をみるだろうと思っていたが習慣で見てしまった。
懸命に走っている選手達を見るのが好きだ。
特に勝敗を争うスポーツでは個人競技よりも団体競技の方が達成感も大きいと思われるが
選手個人に対するプレシャーも大きく想像するに余りある。
箱根駅伝と言う晴れ舞台でどの選手にも後悔しない走りをしてほしい。


私自身はマラソンは苦痛だった、小中学校では冬になるとマラソン大会がある。
何が何でも学年の三分の一以内に入らねばならないと密かに決めていた。
私は体育が苦手、中でも走る事は自分では一生懸命走っているつもりなのに、先生から
『誰か?後ろ髪を引かれる様に走っているのは、早く走らんかあ~』と声をかけられる。
余りに遅く悪目立ちする、友達が遠慮がちに笑うのが恥ずかしい。
だからマラソンは長い距離を走るので挽回のチャンスがありかな?と思って本当に死んでしまうかと
思う位きつかったが頑張ったと思う。それでようやく面目を保っていた。