年金生活（3 )

9月30日、携帯の引き落としがあった。

音声通信、写真もとらずメールを最小限使って1,605円だった。

8月31日が9,897円、　8月１日が4,551円、　6月30日が1,740円なので、やっと9月で通信料が平常にもどった。

携帯を始めてずっと通信料を2,000円未満でやって来たので、4,551円の引き落としには何故？どうして？を繰り返し問い合わせをしたり一人で騒いでいた。

少々の気の使い様と抑えたにも関わらず翌月9,897円になったので、バスに乗ってショップに行った。私の携帯の契約は定額制で、知りたかった詳細は結局わからないままだった。

今後の事（歳をとると言う事）を考えるとショップのお姉さんが言う様に『かけ放題』にすべき？

未だ迷っている。

私は働いていない、年金生活をしている。食べなくとも息を吸って生きているだけで決まった金額を毎月、隔月、半年タイプで引き落とされる諸費目と、使用量、従量に応じてガス電気、上下水道、通信、、、等を引き落とされると残りが？、、、になる。

決まった費目の金額は絶対なので抵抗出来ない。

使用量、従量性の費目については、ひたすら倹約、節約をしないと食生活を直撃する。

もう削れる費目は全て削った生活をしているので、私は恥ずかしさも忘れて2ヶ月続けて高い請求に本当にパニック状態になった。

この度、携帯の請求書の件でショップのお姉さん、iponeのお兄さん、知人達にに迷惑をかけた。ありがとう、忙しいのに申し訳なかったと思う。

炊飯器の釜の底のフッ素が剥がれて使えなくなった時期と重なってどうしよう？と悩んでいる真っ最中だった。

圧力釜を買われたので電子レンジ用の圧力釜を貸して貰っていた。

ちょうど良かった、電子レンジ用の圧力釜で米一合を炊いている。

毎日違うご飯を食べる、はじめは米粒を食べている様だったが、最近食べ馴れたのか、要領がわかってきたのか時々ご飯らしくできる。

今年の冬には風呂場に是非暖房機が欲しいと思って居たが思うばかりで、洗濯機に続いて炊飯器まで加わってしまった。

これ以上如何にやり繰りするのか、わからなくなっていた。

新聞を止めて3年近くなる。新聞は楽しみの一つだったが、紙紐でくくるのに力が無くてズルズルして重くて、購読料の事や新聞の始末が大変で諦めた。

新聞を止めて今年からシニア向けの雑誌を年間購読するようになった。

年間購読料は新聞代の１,5ヶ月分位。

今月号は何と『年金生活の傾向と対策』がメインテーマ、グッドタイミング！。

久しぶりに聞く言葉『、、、傾向と対策』。